別れ
恋人との別れも出会いと同様にケースバイケースといえますが、人によってある程度の傾向があるように思います。私も男性の友人とこの話題について話していたときに、「俺はこんなのばっかり」という発言を何度となく聞いたことがあります。付き合い始めるときに比べて別れる時の方がより自分の個性が出てしまうということなのでしょうか。少なくとも良い点が原因で別れるということはないと思います。
私の周辺では男性から別れを告げるというよりも女性から告げられた、というパターンが多いように思います。それが男性の寛容さによるものなのかはわかりません。
一般的には、男性の方が以前の恋愛を引きずる傾向があると言われますが、私はそうは思いません。男女に関わりなく、恋愛を自分のステップの一つであると捉えるかどうかによると思います。ネガティブな人は、実際に付き合う段階に至ってもいない片思いでの失恋でさえ引きずるものです。自分の想いを伝えることもなく失恋するという心境は私には分かりません。しかし、私の周辺にもそういう男性がいましたので、実際は少なくなくないのかなと思います。
私自身は、自分の経験した恋人との別れを自分には必要なステップであったと考えるようにしています。自分が付き合っていくなかで経験したことや気持ちを無駄にしたくはないからです。引きずるかどうかという視点で自分を捉えないようにしています。新しい恋人ができいるまでの期間は結構長いこともありましたが、その間もそれなりに充実した生活を送ることが出来たと考えてもいます。
こうした考え方、あるいは意識的に考えようとすることは大切なことだと私は思います。恋人と別れたときの自身の失敗や後悔を相手のせいにしても仕方ありませんし、逆に生涯に渡って自分を責め続けることも不可能だからです。人間がこれから経験していくのは未来であって、過去を再び経験することはできないのです。
ただし、次々と新たな恋愛を求めていくことは場合にとっては良くないと思います。特に身近に恋愛を求める人は尚更です。却って出会いが遠のいてしまうことがあると思います。